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【ドラニュース】

浜田達復活の5イニング無失点

2019年4月21日 17時5分

広島戦で5イニングを無失点に抑えた浜田達

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 度重なる左肘の手術から再起を図る中日の育成選手、浜田達郎投手(24)が21日、ウエスタンリーグの広島戦(由宇)で今季2度目の先発、5イニングを投げ、4安打無失点に抑える好投を見せた。試合は5点のリードを追いつかれたものの、桂依央利捕手(27)が7回に勝ち越し本塁打を放ち、7対5で2連勝とした。予定の5イニングを無失点。投げ終えた浜田達は、安堵(あんど)の表情を浮かべた。「ブルペンの時からまっすぐが走らず、調子は良くなかった。試合でもあまり良くなかったのに、悪いなりにゼロで抑えられてホッとしています」。4回まで安打の走者を出しながら、チェンジアップ、スライダーを有効に使う粘りの投球で踏ん張った。最高球速は138キロ止まりだったが、打たせて取るピッチングがさえ、5回を投げて無四球、57球の省エネ投球も光った。「それもテンポ良く投げられたからでしょうね。桂さんとの意思疎通も図れたし」と投球を振り返った。2014年に左肘靱帯にメスを入れ、16年、17年と左肘尺骨神経はく離手術を2度も受けた。長いリハビリを経て、やっと左肘を気にすることなく投げられた。3月26日の広島戦の初登板以来、5試合目、2度目の先発で勝ち投手の権利を得るまで投げ抜いた。「次はもっと長いイニングを投げてみたい。そのためには試合中に修正点が見つかったら、早く修正できるようにしないと」と課題を口にする。プロ2年目の阪神戦で初先発初完封の離れ業をやってのけた浜田達は、まずは支配下選手登録、そして1軍の舞台への復活を夢見る。(宮脇渉)

 

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