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【ドラニュース】

【ファーム竜情報】 ルーキー石橋がプロ初本塁打

2019年4月19日 18時57分

4回、石橋が左へプロ初本塁打の3ランを放つ

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中日のドラフト4位・石橋康太捕手(18)が19日、ウエスタン・リーグの広島戦(由宇)で、関東第一高の5年先輩の中村祐からプロ初本塁打を放った。試合は延長10回、岡田が坂倉にサヨナラ打を浴び、2分けを挟んで7連敗となった。

根尾がいなくてもオレがいる。ルーキーの石橋が存在感を見せつけた。2点差に迫った4回2死一、三塁。中村祐に対しファウル後の2球目、内角寄り高めのストレートをたたくと、放物線を描いて深々と左中間芝生席に飛び込んだ。試合を一時ひっくり返した3ラン。記念すべきプロ入り初アーチは、公式戦27打席目に飛び出した。

「広い球場なので、入るとは思わなかったです。打ててよかった。これからの励みにもなりますね」と笑みを浮かべた。前回の由宇遠征で、石橋は中村祐が球場にいるのに気付かず、あいさつをしないところだったという。この日はグラウンドでの初対決。第2打席であいさつ代わりの強烈な一発を披露した。同じ関東第一高出の田村バッテリーコーチは「先輩やから打たせてあげたんとちゃう」と一笑に付したが、1軍先発ローテ入りを目指す右腕にはそんな余裕はなかったはず。それだけに貴重なプロ初アーチだった。

石橋の良さについて、他球団の編成担当からは「真っすぐを待って変化球が来ても体が突っ込まない」「詰まるのを恐れていないからすごい」など、打撃を評する声が聞こえてくる。それを裏付けるような一発。記念のボールが広島の球団職員によって手もとに届くと「サインして両親に送ります」。将来有望な高卒ルーキーが、大きな一歩を踏み出した。(宮脇渉)

 

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