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【ドラニュース】

【ファーム竜情報】ロメロ 25日の広島戦に準備万端 ウ・リーグ阪神戦で5イニング無失点

2019年4月18日 21時43分

阪神戦に先発し、5イニングを2安打無失点で終えたロメロ

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 開幕2連勝ながら中継ぎ強化のため1軍登録を外れている中日のエンニー・ロメロ投手(28)が18日、ウエスタン・リーグの阪神戦(ナゴヤ)に先発し、5イニングを2安打無失点と好投。予想される次回1軍登板の25日・広島戦(マツダ)に向け順調な調整ぶりを見せつけた。試合は1軍から調整のために出場した渡辺勝外野手(25)が2安打を放つ活躍を見せたが、9回規定のため1―1で引き分けた。

 1軍ローテ投手の力をいかんなく発揮した。ロメロは高山と俊介に各1安打を許しただけ。スライダーなど変化球でカウントを稼ぐと、最速150キロの速球で5三振を奪う力投だ。

 「配球に注意し低めに狙って投げた。1軍でやってきたことを続け、5、6イニング投げることを目指した」。5イニングで72球。受けた杉山も「サイン通りにテンポ良く投げていた。ストライクを先行させ球数を抑えることができた」と目を細めた。

 実は試合前はバタバタだった。ユニホームをナゴヤドームに忘れ、育成で同じ身長190センチのA・マルティネスの210番を拝借。「僕のミスです」と平身低頭だったがマウンドでは平然。外国人選手にありがちな2軍降格への不満も「難しい調整? いやいやいや」と何度も否定。納得ずくの調整だった。

 1軍で目指す今季3勝目は25日の広島戦が濃厚。「自分はどこが相手でも目の前の打者を抑えるだけ」とはぐらかすが、1勝目のウイニングボールは母、2勝目のボールは父に贈るため名古屋市内の自宅に保管。3勝目のボールも家族に贈る予定でいる。「奥さんや子ども、兄弟。家族のサポートなしでは生きられないから。次の登板ではいつもの自分らしい投球をするだけ」と意気込んだ。(後藤慎一)

 

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