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【ドラニュース】

先発の大野雄、頼むぞベイ撃破 直球は今が一番、筒香ねじ伏せる

2019年4月16日 紙面から

先発を翌日に控え、キャッチボールで調整する大野雄=ナゴヤ球場で(松田雄亮撮影)

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 好相性の2人で連勝だ。16日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に先発する中日の大野雄大投手(30)が15日、ナゴヤ球場での一部投手練習に参加し、強力打線を直球でねじ伏せる決意を示した。17日の先発が予想される山井大介投手(40)はブルペン入りし、調整した。

 通算対戦打率が4割5分5厘と苦手にしている筒香の復帰も想定内だった。2年ぶりの白星を目指すマウンド。三度目の正直へ、ナゴヤ球場での調整を終えた大野雄の言葉は頼もしかった。

 「筒香は出てくるものだと思っている。怖い打線ではあるけど、今は自分の投球が続けられている。真っすぐを軸にどんどん勝負球を投げて、無駄な球を1球でも減らしていきたい」

 自信のよりどころは、昨オフから磨き続けてきた直球だ。「力んで腕が遠回りし、右打者の高めに抜けることが多かったのが、今はしっかり指にかかっている」。感覚の良さは数字にも表れている。開幕から2戦続けて最速は150キロを超えた。計13イニングを投げ、19奪三振。「今までになく空振りを取れている。真っすぐはプロ入り後、一番いいんじゃないかと思う」と9年目で最高の手応えを得ている。

 ここ2試合は直球の比率が65%。データを重視するDeNAに狙われることも十分考えられる。それでも「真っすぐが一番嫌」という野手の証言を得ている左腕はぶれない。「打たれることはあるけど、恐れずにいきたい」と強気を貫く。

 相手の先発はドラフト1位の上茶谷。3月7日のオープン戦(ナゴヤ)でも投げ合い、味方打線は4イニングを完全に抑えられた。1点が命取りになることもあり得る以上、本塁打はソロでも厳禁。今季、すでに4発を浴びている大野雄もその点は十分に理解している。

 

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