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【ドラニュース】

竜投バント補習、成功率アップへ

2019年4月16日 紙面から

バント練習する吉見(右)ら投手陣=ナゴヤ球場で(中嶋大撮影)

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 中日の先発投手陣が15日、ナゴヤ球場で約40分間の打撃練習に取り組んだ。開幕から犠打を成功させた投手は山井だけという現実を鑑み、バント練習に重きを置いた。

 一部投手による練習で恒例と化したフリー打撃は、いつも以上に長かった。傍らではバント練習も並行。阿波野投手コーチは「急に始めたわけじゃない。キャンプでもやっていること」と前置きし、こう続けた。

 「バントは勝敗を分けるプレーでもある。始まったばかりだけど、そこで明確に分かれているところもある。成功率を上げるために(練習を)習慣化していく」

 ここまでの14試合でチームの犠打はリーグトップの13個。ただし、投手に限れば違う。成功は山井の1個のみ。スリーバント失敗などで走者を進められなかったケースが5度もある。

 14日の阪神戦(甲子園)でも2回に1点を先制した後の1死一塁で、吉見のバントが捕ゴロ併殺となった。試合後、与田監督は「今季の課題でもある。細かいことができないと、こういうゲームになってしまう」と苦言を呈した。

 チーム防御率は昨季の4・36から3・53に向上し、接戦も増えている。「自分の投球への手助けにもなる。より重みを感じて練習に取り組んでくれれば」と阿波野コーチ。小技を決めれば、勝率はさらに上がるはずだ。 (高橋雅人)

 

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