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【ドラニュース】

山井、40歳の技!!6イニング2失点 変化球生かす直球光る

2019年3月24日 紙面から

中日−楽天 先発して6イニング2失点と好投した山井=ナゴヤドームで(中嶋大撮影)

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 「ベテランの技」。そんなひと言で片付けたら山井は怒るだろう。なぜなら6イニング2失点は必死に投げた結果だから。「結果も内容も全て求めていった。不安材料を解消するように気持ちを入れて投げた」。チーム最年長の40歳が胸を張った。

 2日のロッテ戦は2イニング3失点。12日の阪神戦も5イニング4失点。変化球の高さを気にしていた。しかし、中10日と登板間隔が空く中で、見つめ直したのは変化球ではなく直球。毎日のようにブルペンで個別練習し、フォームを微調整してきた。

 「基本は真っすぐ。変化球がメインになることはない。真っすぐが良くなれば、変化球もキレが出てくる。ファウルが取れない真っすぐでは勝負できないからね」

 成果は明らかだった。全85球のうち直球は半数近い40球。このうち空振りと見逃し、ファウルの合計は22球を数えた。投手優位なカウントをつくれば、変化球も生きる。許した4安打はいずれも下位打線。上位には仕事をさせなかった。

 与えられた時間でしっかり修正してきた右腕に首脳陣も合格点を与えた。阿波野投手コーチも「前回よりもかなり良くなっている」と評価。与田監督も「年齢は関係ない。競争の中で結果を出してきている」と認める。

 

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