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【ドラニュース】

竜打線!お待たせ開花宣言!! 周平だアルだ阿部だ7回一挙4点

2019年3月22日 紙面から

中日−オリックス 7回裏1死満塁、高橋が勝ち越しの中前適時打を放つ。投手荒西(七森祐也撮影)

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 眠っていた竜打線が目覚めた。中日は21日、オープン戦のオリックス戦(ナゴヤドーム)に7−4で逆転勝ち。1点を追う7回に高橋周平内野手(25)や阿部寿樹内野手(29)らの適時打で一挙に4点を奪った。試合前までオープン戦のチーム打率が12球団で最低だった打線が、3万4085人が詰め掛けた大観衆の前で集中打。1週間後に迫った開幕へ向け、このまま状態を上げていく。

 湿りがちだった竜打線がようやく目覚めた。一挙4得点での逆転劇。春分の日ということもあって、オープン戦とはいえナゴヤドームには3万4000人を超えるファンが詰めかけた。シーズン並みににぎわうスタンドが久々に歓喜で揺れた。

 「ストライク、ボールの見極めもイニングをこなしながら、うまくできるようになっていたと思う。追い込まれてからの粘り強さも、中盤から終盤にかけては良かった」。与田監督が納得の表情を浮かべたのは、1点を追う7回の攻撃だ。

 先頭の平田が敵失で出塁したのを機に、まずはアルモンテが同点適時打。さらに、1死満塁から高橋が中前へ勝ち越し打を放った。「走者をかえせてよかった。前の打席(5回2死満塁で三振)で打てていなかったので」

 この一打で、打線はさらに勢いづいた。2死満塁となってから、今度は二塁でスタメン起用された阿部が右中間へはじき返した。勝負を決定付ける2点適時打に「ちゃんとボールに入っていけている。練習でやっていることが、そのままできている」と充実の表情を浮かべた。

 20日終了時点で、オープン戦のチーム打率は12球団ワーストの2割5厘。それでも、指揮官には強い信念があった。

 「まずはしっかり振るということを秋からテーマにやってきたので、オープン戦で結果が出なくても、選手を焦らせるようなことはしたくなかった。心配していないといったらウソになるけど、やってきたことを途中でやめることが一番良くないと思っていた」

 

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