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【ドラニュース】

加藤、開幕マスク濃厚も猛省 パスボールで先制点献上

2019年3月20日 紙面から

中日−オリックス 3回表2死三塁、加藤(右)が捕逸する間に三走若月が生還する=ナゴヤドームで(板津亮兵撮影)

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 「加藤バズーカ」は2度、火を噴いた。打っても2安打。それでも試合後の加藤は反省しきりだった。「点が入らなかったら僕のせいで負けていた。それくらい重い。盗塁を刺したことよりもあのパスボールが大きい」。唇をかみしめた。

 3回2死三塁。西浦への初球、大野雄のスライダーを後逸し、先制点を献上。与田監督が「絶対にしないようにしないと」と言い、伊東ヘッドコーチが「あんなのあり得ない。まだまだ甘い」と断じたミスだった。

 それでも首脳陣は交代させなかった。中村バッテリーコーチは「あのミスはもう消せない。次の1点を防ぐことを考えろ。気持ちを前面に出してやれ」と次の回も送り出した。4回以降は無失点。加藤は最後までマスクをかぶり続けた。

 本番モードに突入した6連戦の初戦でフル出場。その事実が立場を示している。オープン戦の盗塁阻止率は6割6分7厘。5年目で初の開幕1軍はおろか、開幕マスクの可能性も高い。

 

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