トップ > 中日スポーツ > ドラゴンズ > ドラニュース一覧 > 3月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【ドラニュース】

笠原、開幕投手濃厚 与田監督「想像してください」

2019年3月17日 紙面から

楽天−中日 先発し3イニングを無失点に抑えた笠原(武藤健一撮影)=草薙球場で

写真

 開幕投手を務めることが濃厚な中日・笠原祥太郎投手(23)が16日、楽天とのオープン戦(静岡)で予定の3イニングを1安打無失点。29日の開幕・DeNA戦(横浜)に向けて順調な仕上がりを見せた。また、守護神最有力で静岡県出身の鈴木博志投手(21)は故郷で1イニングを1安打無失点。チームは今オープン戦2度目となる完封リレーを飾った。

 文句なしの投球でも、与田監督はまだ明言しなかった。「時が来たらお話しします。皆さんで想像してください」とニヤリ。ただ、誰もが笠原と予想し、活躍を期待する状況になっている。3月に入って無失点の左腕は予定の3イニングを1安打無失点。自身初の開幕投手へ、また前進した。

 笠原が「結果オーライ」と振り返ったように、本調子ではなく、自らのミスもあった。3回2死から茂木に中前打を許すと、新人・辰己は投ゴロもまさかの悪送球。だが、「絶対に抑えてやろうと思った」とスイッチを入れた。そして、2死一、三塁から昨季パ・リーグ最多打点の浅村を伝家の宝刀チェンジアップで空振り三振。6イニング無安打無失点だった前回ロッテ戦(ZOZOマリン)に続いて0を並べた。

 「逆球もあったし、カーブやチェンジアップが高めに浮いた」

 登板後、こう反省を口にしたが、それでも打たれなかったのは、持ち味の緩急を生かした投球がさえたから。この日の最速は138キロだったが、チェンジアップやカーブを警戒する打者の胸元に差し込むには十分。与田監督も「前回もそうだがゲームの中で、立て直しがよくできている」と修正力を評価した。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ