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【ドラニュース】

村上コーチ、振るべし振るべし

2019年3月15日 紙面から

 攻撃陣が振るわず、今年2度目の零封負けとなった。大島、堂上がともに2安打を放つなどいいところもあったが、トータル6安打。打線全体はこの日も低調を脱することはできなかった。

 特に目についたのが4番・ビシエドだ。4打数無安打、3三振。すべて走者を置いた状態で打席に立ちながら、ボール球に手を出すことも多く、ホームへ迎え入れることはなかった。

 本人もさすがにさえない表情で、「まだまだタイミングが早めになっているかな」と首をかしげた。つい大丈夫?と疑いたくなるが、与田監督はドッシリ。「本人もいろいろ考えながら練習をしている。今の成績でバタバタしないようにしたい」。シーズンへの準備段階。そう割り切って主砲を信じている。

 見ているのは結果だけではない。この試合、攻撃陣のテーマはファーストストライクなど若いカウントから積極的に打ちにいくことだった。試合前、村上打撃コーチは「打ちにいくことで、それぞれの課題が見えてくる」と話した通り、各打者はどんどん打ちにいった。

 与田監督は「あとは仕留めるだけ」と言い、村上コーチは「まだ甘い球を仕留め切れていないが、開幕までに絶対に上がってくると思っている」と前を向いた。ビシエドも「シーズンはたぶん大丈夫」と強調した。意図を持って積み重ねた凡打なら、次への糧になる。オープン戦も残り8試合。少しずつでも、手応えをつかんでいく。 (井上洋一)

 

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