トップ > 中日スポーツ > ドラゴンズ > ドラニュース一覧 > 3月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【ドラニュース】

根尾、8日実戦デビュー濃厚 与田監督「準備できている」

2019年3月6日 紙面から

1軍の投内連係の練習に参加し遊撃のポジションに入った根尾は一塁に送球する。左端は根尾の動きを見る与田監督、中央は京田(小沢徹撮影)

写真

 時は来た−。中日ドラフト1位・根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=が5日、ナゴヤ球場での1軍と残留組の合同練習に参加。首脳陣の前ではつらつとした動きを見せると、与田剛監督(53)が「準備は十分できている」と実戦出場へGOサイン。8日の教育リーグ阪神戦(鳴尾浜)での実戦デビューが濃厚になった。

 グラウンド上で躍動する姿が、雄弁に語っていた。1軍と残留組の合同練習でフルメニューを消化した根尾。「いい経験だったし、いい時間だったと思う」。一段階上の選手たちに混ざっても引けを取らないその動きが与田監督の心を揺さぶった。

 「非常にレベルの高いものがある。本人も『体の動きも脚も気にせず動けています』と言っていたし、こちらもその言葉を待っていた。ファームの首脳陣の意見を尊重するが、(試合出場の)準備は十分にできていると思う」。実戦デビューへ、GOサインを出した。

 圧巻だったのは打撃だ。与田監督や村上打撃コーチがケージ裏に陣取り、見守ったフリー打撃。最後の組で登場すると左右の打撃投手を相手に計55スイングで安打性の当たりを27本飛ばすと、柵越えも1本披露した。続けて行った特打では計77スイングで安打性は37本で柵越え1発。広角に鋭い打球を連発した。

 絶賛したのは村上コーチ。「体の使い方がうまい。グリップが体の近くを通っていて余分な動作がない。このまま育ってほしいね」。高校生離れしたスイングに注目すると「将来は福留以上の打者になれるよ」と41歳を迎えてなお阪神の中軸に座る打者を引き合いに出した。

 気になるデビュー戦の日程について見通しを語ったのは立石巡回野手コーチだ。「あした(6日)にシート打撃をやって、あさって(7日)に状態を確認して行くか行かないかを小笠原2軍監督に決めてもらう」。当初は12日デビューの見通しだったが、最短で8日の春季教育リーグ阪神戦(鳴尾浜)がデビューの日になる。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ