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【ドラニュース】

柳、開幕ローテへ大胆に攻める 6日、DeNA戦に先発

2019年3月6日 紙面から

きょうDeNA戦に先発する柳=ナゴヤ球場で(小沢徹撮影)

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 6日のDeNA戦(小牧)で先発する中日の柳裕也投手(24)が5日、ストライクゾーンを広く使って大胆に攻める構想を明かした。7日の同戦(ナゴヤ)に先発予定の大野雄大投手(30)はコースや高さを間違えない慎重路線を強調。対照的なアプローチで開幕ローテを目指す。

 開幕ローテに前進してきたからこそ、結果へのこだわりは強くなる。狙うは無失点。「大胆に攻めていって、勝負どころでいい球が投げられるようにしたい」。5日に先発予定の柳が組み立ての構想を明かした。

 背景には前回の反省がある。2月24日の阪神戦は5イニングを2失点。1回2死で、福留に3ボールから先制ソロを浴びた。「あのカウントにした時点で僕の負け」。初球から厳しいコースを狙ってボール球が先行した末の被弾だった。

 3回は1死二塁から鳥谷にカーブを引っ張られ、右中間を破られた。「いい打者はチャンスの場面では狙っていない球でも打てる。いい勉強になった」。捕手のサインに何度も首を振って、裏をかいたはずの球に反応された。

 前回に限らず、制球や打者との駆け引きを重視する右腕には、考えすぎるきらいがある。「コースを狙ってカウントを悪くして、苦し紛れに投げた球を打たれるのが悪いところ」と自覚。慎重になりすぎ、自分で自分を苦しめてきた。

 必要なのは逆転の発想。「大胆に攻めろ」。キャンプ中から伊東ヘッドコーチにもそう指導されてきた。ストライクゾーンを広く使って早めに追い込めれば、際どいコースに相手は手を出す。ボール球で勝負することもできる。

 

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