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【ドラニュース】

京田、一心不乱にバット投げ 竜首脳陣、総出の突貫工事

2019年3月5日 紙面から

打撃練習中にバットを放り投げる京田=中日ドラゴンズ屋内練習場で(谷沢昇司撮影)

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 首脳陣総出の突貫工事だ。中日・京田陽太内野手(24)が4日、ナゴヤ球場で与田監督、伊東ヘッドコーチ、村上打撃コーチ、波留打撃コーチから直々に打撃指導を受けた。首脳陣4人という何とも異例の直接指導。昨季は打撃で苦しんだ京田が打力アップに向け、遮二無二バットを振り続けた。

 フリー打撃を終えると集中講義が待っていた。屋内練習場で与田監督、伊東ヘッドコーチ、村上打撃コーチに取り囲まれる京田。首脳陣の面々に囲まれて困惑顔を浮かべながらも、与田監督のバットを振る実演を交えた講義に耳を傾け続けた。

 「あまり自分の状態がよくないので…。気にして頂いているんだと感じました」

 前日のロッテとのオープン戦は4打数2安打。1番打者としての役割を果たす働きも、首脳陣はわずかな変化を見逃さなかった。形のよかった春季キャンプ序盤にはなかった上半身と下半身のズレ。下半身が伸び上がるようになることで、球を見極める余裕がなくなりボール球に手を出してしまう悪癖が顔をのぞかせていた。

 集中講義後、すぐに波留打撃コーチのもとに赴いて居残り授業を直訴した。教わったスイングの軌道を体に染み込ませるため、振った勢いでバットをネットに投げつける珍練習を人生初体験。下半身と上半身が連動して体幹を使って振れれば、バットはネットに向かって真っすぐに飛ぶ。それを意識しながら、一心不乱に取り組んだ。

 

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