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【ドラニュース】

竜OP戦未登板7人目の男

2019年3月5日 紙面から

ブルペンで投げ込む又吉=中日ドラゴンズ屋内練習場で(小沢徹撮影)

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 中日の又吉克樹投手(28)が4日、開幕ローテ滑り込みを誓った。1軍にいる先発陣で唯一、2軍の教育リーグに回ることが決定。「一番下」を自認する右腕は無失点を続け、逆転を狙う。

 「僕が一番下。一人だけ先発としての実績がない。投げられるというのを見せないとステージにも立てないし、結果を出さないことには勝ち残るもくそもない」。又吉が強い口調で言った。

 開幕ローテの6枠に対し、現在1軍の先発陣は山井、吉見、大野雄、又吉、ロメロ、柳、笠原の7人。うち5人はオープン戦で登板し、大野雄も2月26日に巨人との練習試合で4イニングを投げた。

 一方、2月18日の韓国・ハンファ戦を最後に登板機会がない又吉に用意されたのは、2軍教育リーグの6日オリックス戦(舞洲)。阿波野投手コーチは「長いイニングを投げるため」と説明したが、右腕が危機感を強めるのは当然だった。

 5年間で通算282試合に投げてきたタフネス右腕も、先発は2017年の9試合のみ。当時はプロ初完封を含む3勝を挙げたが、交流戦明けからは再び中継ぎに回った。当然、開幕ローテを争った経験もない。

 この日はナゴヤ球場に隣接する屋内練習場のブルペンで約70球を投げ込んだ。「上で投げようが下で投げようが、結果を出すだけ。(求めるのは)もちろん無失点です」。又吉が下克上を演じて、開幕ローテの切符を勝ち取る。 (高橋雅人)

 

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