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【ドラニュース】

松坂、3週間ぶりに投げた 順調に回復、6月以降復帰目指す

2019年3月3日 紙面から

ネットスローをする松坂=中日ドラゴンズ屋内練習場で(高岡辰伍撮影)

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 右肩の炎症でリハビリ中の中日・松坂大輔投手(38)が2日、ナゴヤ球場隣接の屋内練習場で故障後初めてネットスローを再開した。約3週間ぶりの動作だったが問題なしを強調。今後は徐々に強度を上げていくことになる。

 状態を確かめるようにゆっくりと振りかぶり、目の前のネットに白球を投げ込んだ。ナゴヤ球場隣の屋内練習場。約5メートルの距離を50球。「投げたのは(故障後)初めてです。あれくらいの距離なら問題ありません」。松坂がようやく復帰への第一歩を刻んだ。

 沖縄での春季キャンプ中にファンに右腕を引かれた影響で違和感を覚えた右肩。病院で炎症と診断され2週間程度のノースロー。チーム本隊を離れ名古屋での調整を余儀なくされた。最後に投げたのは違和感を訴える前日となる2月10日の練習中。この日は3週間ぶりのスローイングだった。炎症に関しても「診断の画像上では治まっています」と問題なしを強調した。

 この日はナゴヤ球場のポール間をランニングするなどして体を動かすと、練習後はナゴヤドームへ向かい首脳陣へ報告。説明を受けた阿波野投手コーチは「スローイングを始めたと聞きました。沖縄で報告を受けたときよりも前進しているなと」と回復ぶりにひと安心の様子だ。

 「徐々に強度を上げて距離を伸ばしていけたらいいと思います」と展望を語ったが、預かるファームの首脳陣は無理はさせない方針だ。小笠原2軍監督は「まだまだ先になるよ」と慎重な姿勢。まだ肌寒い時期であることに加え、38歳の年齢を加味しても復帰は早くても6月以降になりそうだ。

 

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