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【ドラニュース】

根尾は「日ハム時代の大谷ルール」参考で育てる お誘いは必要最低限に

2018年11月15日 紙面から

仮契約後の記者会見で笑顔を見せる根尾。金の卵育成へ球団のサポートは必要だ(布藤哲矢撮影)

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 スーパールーキーを野球に集中させる! 中日の与田剛監督(52)が14日、秋季キャンプ中の沖縄・北谷でドラフト1位指名の大阪桐蔭高・根尾昂内野手(18)を外食に誘うことは必要最低限にとどめるようにチーム内で検討する考えを示した。また、殺到が予想されるメディア対策についても日本ハムの「大谷方式」を参考に、球団内で話し合いを進める意向を明かした。

 特別扱いはしない。ただ、金の卵を育てるには球団の総意としての“配慮”が必要だ。来年1月には根尾を筆頭とした新人が入寮し、いよいよプロとしての生活がスタートする。与田監督が提案するのは“野球ファースト”の環境づくり。そのためにも言うべきところは発言する。

 「あまり必要以上には誘うな、というのは先輩選手たちにも伝えようと思っている。ルーキーたちも先輩に誘われたら断りづらいところもあるだろうしね」

 寮に滞在している間は心配していないが、時には外出することもあるだろう。息抜きも必要ではある。経験や実績のある先輩から誘われ、食事をしながらの会話が若手の野球観に良い影響を与えることも知っている。

 とはいえ、先輩が「根尾」の看板を街中で引きずり回すようなことになるのは論外だ。日本ハムは大谷や清宮に外出許可制を採用し、外部との接触に神経をとがらせた。それも、野球に集中できる環境を整えることが最大の目的だった。

 「正直なところ、ルールを設けるつもりはありません。ただ、ルーキーたちにも(気をつけることは)話をしていこうとは思っている。みんなに言うことで浸透していくとは思う」

 

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