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【ドラニュース】

小笠原、プロ初完封 東海大相模・菅野先輩に初勝利

2018年7月29日 紙面から

巨人−中日 プロ初完封勝利を挙げてガッツポーズする小笠原。チームの連敗も3でストップ=東京ドームで(北田美和子撮影)

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 憧れの先輩に投げ勝った。それも3年目のプロ初完封で。中日・小笠原慎之介投手(20)が28日の巨人戦(東京ドーム)で先発。東海大相模高の先輩、菅野智之投手(28)との3度目の対決で、わずか3安打、無失点に抑え5勝目をあげた。記憶に残る勝利でチームの連敗も3でストップ。前夜のノーヒットノーランショックも一気に吹き飛ばした。

 その瞬間、両手を天に突き上げた。張り詰めていた小笠原の表情が一気に崩れる。「今季中にはやりたい」と話していたプロ初完封。宿敵・巨人相手にやってのけた。

 「ほっとしています。1人ずつしっかり腕を振って投げることだけ考えました。野手の方に本当に感謝したいです」

 相手は高校の先輩・菅野だった。過去2度は完敗、昨年8月5日の初対戦は3イニング1/38失点。8イニング1失点の先輩に力の差を見せつけられた。「偉大な存在」と見上げる雲の上の人に3度目の挑戦で初めて勝った。

 走者を二塁に進められたのも1度だけ。強気に内角を攻め3回以降は無安打投球。8回を終え戻ったベンチで朝倉投手コーチからは「完封しろ」との指令が出た。二つ返事で上がった9回は三者凡退。昨年6月24日の同カードであと2アウトで2ランを許し、逃した忘れ物。今回はがっちり手の中に収めた。3安打で4四死球、136球の熱投だった。

 

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