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【ドラニュース】

モヤ、骨折していた 助っ人離脱 非常事態

2018年7月24日 紙面から

途中交代したモヤは、負傷した右手にタオルを巻いて球場を後にする=22日、神宮球場で(小沢徹撮影)

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 今季初めて借金10の大台に乗ってしまった中日に、さらなる衝撃が走った。22日のヤクルト戦(神宮)で右手首付近を痛め負傷交代したスティーブン・モヤ外野手(26)が23日、右手有鉤(ゆうこう)骨骨折で出場選手登録を抹消、今季中の復帰が微妙となった。22日に左手首痛で同じく登録抹消されたソイロ・アルモンテ外野手(29)も最短10日での1軍復帰は難しい状況。この日、松井佑介外野手(31)が1軍合流したがチームは非常事態に陥った。

 一部選手による練習が行われた23日の浜松球場に、状態が心配されたモヤの姿はなかった。軽傷であってほしい−。そんな竜党の願いは残念ながら通じなかった。出場選手登録抹消。それどころか、最悪の結果だったようだ。

 「有鉤骨と聞いています。手入れしないと。日にちがかかりますね」。苦悶(くもん)の表情を浮かべ、土井打撃コーチが説明した。関係者の話を総合すると、モヤはこの日、名古屋市内の病院で検査を受けた。診断結果は24日にも球団から発表されるが、骨折と判明。クリーニング(除去)手術を行うと思われる。

 一般的に有鉤(ゆうこう)骨の手術となると、復帰までに早くて6〜8週間かかると言われる。順調にいけば、シーズン終盤には復帰できる可能性を残すが、本当にギリギリのタイミングとなってしまう。試合中の負傷だから仕方ないことだが、チームにとってはあまりに痛い結末となった。

 それだけでない。アルモンテの復帰への道のりも不透明だ。21日のヤクルト戦で左手首を痛めたため、22日に出場選手登録抹消。前カードの広島戦では、試合終了後に左手首にアイシングする姿が見られた。もともと不安を抱えていたようで、こちらもこの日、名古屋市内の病院で検査を受けたようだ。土井打撃コーチはアルモンテに関しても、「早く戻ってきてほしい。でも焦らすことはできない。確実に行けるとならないと。ドクター、トレーナーのOKが出てから」と口にした。楽観視できないのが実情である。

 

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