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【ドラニュース】

福田、41日ぶりアーチ 一気に2発

2018年7月22日 紙面から

ヤクルト−中日 9回表無死、福田が左越えに勝ち越しソロを放つ(小沢徹撮影)=神宮球場で

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 和製大砲の2本のアーチも空砲だ。中日は21日、ヤクルト戦(神宮)で福田永将内野手(29)が2回に先制の7号2ラン、9回に一時勝ち越しとなる8号ソロ。せっかく破壊力を見せたのに、9回は鈴木博志投手(21)が1点差を追いつかれ、最後は川端にサヨナラ2ランを被弾。痛恨の逆転負けで最下位脱出はならなかった。

 高らかと打ち上げた2発目のアーチは、チームを勝利へと導くかと思われた。三塁ベースを回る際、福田も自然と「オシッ」と口にし、こぶしを握り締めた。同点で迎えた9回、先頭だった。石山の高めに浮いたスライダーを見逃さなかった。「出塁することを考えて、コンパクトに行こうと思っていました」。8号ソロが神宮の竜党を一瞬歓喜させた。

 2回には1死二塁で、バックスクリーン左へ7号先制2ランをたたき込んでいた。「甘いボールを一発で仕留められて良かった」。6月10日のソフトバンク戦(ナゴヤドーム)以来41日ぶり、75打席ぶりの一発で勢いに乗り、昨年7月25日のヤクルト戦(神宮)以来、2度目の1試合2本塁打をマークした。

 思うような結果を出せず、17日の広島戦を最後に2試合スタメンから外れ、出場機会もなかった。悩む中、「構えから全て、一から取り組んでいます」と打撃フォームを大きく変えた。構える際、腕をよく揺らしていたのを減らした。左足を小刻みに動かしていたのもほとんどなくして踏み込むようにした。

 

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