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【ドラニュース】

京田&大島、難関突破打 2人で4安打!好機つくった

2018年7月17日 紙面から

中日−広島 6回裏無死一塁、京田が右中間二塁打を放つ(小沢徹撮影)

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 中日は球宴明けの初戦となった16日の広島戦(ナゴヤドーム)に1−5で敗れ、後半戦は黒星スタート。ただ、前半戦は状態が上がらなかった京田陽太内野手(24)と大島洋平外野手(32)が2安打ずつを放つなど、後半戦へ向けた明るい材料も見られた。1、2番から中軸へと打線がつながるようになれば得点力が上がり、投打の歯車がかみ合った試合を展開できるようになるはずだ。

 後半戦黒星スタートの暗雲にも、一筋の光が差し込んだ。前半戦は不調に苦しんだ京田の完全復活だ。

 3点を追う6回。先頭の大島が左前打で出るとカウント1−1からの3球目、外角低めへのスライダーを片手ですくい上げた。打球はジャンプした菊池の頭上を越え、右前にポトリ。技ありの安打を放つと、抜群の判断力と俊足を生かして一気に二塁を陥れた。

 8回も、先頭の大島が四球で出た直後の初球を右前にはじき返した。直近の6試合では4試合目のマルチ安打。「いい感じのままだけど、継続していかなければ意味がない。僕はまだ、全然満足していません」と厳しい表情を崩さなかったが、その目には以前のような迷いは見られない。6月末に9試合、31打席連続無安打で悩み抜いていたのがウソのよう。深い遊ゴロを立て膝でさばくなど、走攻守の全てが好循環に入ったようだ。

 この日、昨年から大いに盛り上がっていた登場曲が英国の4人組ガールズグループ、リトルミックスの「シャウト・アウト・トゥ・マイ・エックス」へ変わったことに驚いたファンも多かったことだろう。オースティン・マホーンの「ダーティーワーク」が代名詞のようになっていたが、「気分転換に」と後半戦からリセット。新人王に輝いた昨年の自分と決別する意味があるのかもしれない。巻き返しのキーマンは「ここからが本当に大事。前半戦で足を引っ張った分、取り返していきたい」と信頼回復に必死だ。

 

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