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【ドラニュース】

荒木、プロ23年目初の代打弾

2018年7月10日 紙面から

DeNA−中日 6回表1死二塁、代打荒木が左越えに勝ち越し2ランを放ち、驚きの表情で二塁に向かう=横浜スタジアムで(北田美和子撮影)

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 不惑のベテランが驚きの一発を放った。中日は9日、DeNA戦(横浜)で荒木雅博内野手が同点の6回に一時勝ち越しとなる2ラン。2年ぶりアーチは40歳9カ月にして初の代打本塁打だった。しかし、このリードを守り切れないのが現実だ。逆転で敗れ、最下位脱出に失敗。飛べない竜よ、荒木の姿から何かを感じてくれ。

 これぞベテランの勝負強さだ。同点で迎えた6回1死二塁、代打で登場したのは40歳の荒木。そしてカクテル光線に照らされた打球は、ハマの竜党が待つ左翼席最前列へ。「フェンスに当たるとは思ったけど…。うまくバットに引っ掛かってくれました」。一塁を回った後、荒木はびっくり顔でゆっくりダイヤモンドを一周した。

 2年ぶりとなる今季1号2ランは、23年間のプロ生活で初体験の代打本塁打。チームに貴重な2点の勝ち越しを運んだ。

 昨年は通算2000安打の金字塔を打ち立て、オフは表彰式や名球会イベントなどがめじろ押し。自主トレ時間がなかなか取れず、スロー調整を強いられた。開幕は8年ぶりに2軍で迎えた。

 1軍に合流したのは6月1日。以後1カ月強で出場17試合だが、うちスタメンは5試合だ。代打や代走、守備固めでの出場が多くなっている。

 「スタメンでなきゃという気持ちはさらさらない。代打でも守備でも走塁でも、言われたところで、どんな条件でも対処できるようにつくっている」

 

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