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【プロ野球】

バッティングセンターでの練習方法は

2019年3月20日 紙面から

 【質問】学童野球の4番です。素振りのほかに、ときどきバッティングセンターにも行きますが、打つときに注意することは何ですか。 (川崎市宮前区 T君=小5)

 【答え】最近の小学生は試合が多く、打撃練習の時間が少ないと聞きます。土、日曜日に複数の試合をすると、打つ数も少ないので、素振りやバッティングセンターなどでの練習が重要になるでしょうね。バッティングセンターはスピードやコントロールが安定しているので、打撃フォームづくりの練習には最適です。気持ちよく打つだけではなく、いろいろ工夫をしながら打つようにしてください。いくつか例を挙げます。

 (1)バントやバスター練習=学年が上がるほど重要な作戦になりますから、基本をしっかりと覚えておく。(2)反対方向に打つ=ベースから少し離れて反対方向に強い打球を打つ。ヒットエンドランや進塁打の練習になる。(3)内角打ち=ベースに近づいて脇を締めて、ヘッドを体の近くを通す練習になる。

 このほかにも、自分でいろいろと考えて打つといいでしょう。時には、普段よりも重いバットを使うことを勧めます。重いバットは腕の力だけではなく体全体をうまく使わないと振れません。腰を中心とした下半身の回転が身に付きます。重いバットを振り切れるようになれば、フォームが安定してパワーも付きます。試合のときに自分のバットが軽く感じ、よく振り切れて、思った以上に打球が飛ぶようになります。

 (慶大野球部元監督)

 【水、土曜日連載】

◆質問大歓迎 質問はメールかFAX03(3595)6937へ。

〈質問メールアドレス〉sho79@siren.ocn.ne.jp

 

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