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【一般スポーツ】

快走で郷土の先輩・五輪マラソン代表中村匠吾に勇気を!三重県チーム前半に有力選手配置「攻めて、攻める駅伝に」

2020年1月18日 23時49分

優勝を目指し一致団結する三重チームの選手たち=広島市内のホテルで(七森祐也撮影)

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◇全国都道府県対抗男子駅伝(広島・平和記念公園発着、19日号砲)

 第25回全国都道府県対抗男子駅伝大会が、19日に広島市の平和記念公園前を発着点とする7区間48キロで行われる。18日は監督会議と開会式が開かれ、オーダーが発表された。優勝候補の一角に挙がる三重は、前半に有力選手を配する攻撃型オーダーを編成。過去最高の5位を上回る好結果を出し、東京五輪マラソン代表に内定している三重・上野工(現伊賀白鳳高)出身の中村匠吾(27)=富士通=を勇気づける。

 昨年まで2年連続で35位に沈んでいる三重が、今年は一躍、優勝候補だ。出走予定選手の記録を基に、主催者が算出した予想ランキングは1位の愛知に次ぐ2位。真内明監督(48)=NTN監督=は「できれば3区でトップに立ちたい。全員が完璧に走れば5位はいける」と、過去最高だった2011年の5位以上に照準を合わせている。

全国都道府県対抗男子駅伝の中部勢出走オーダー

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 秘策はある。当初は元日のニューイヤー駅伝3区で区間賞に輝いた西山(トヨタ自動車)をアンカーの7区に配置する予定だったが、前半重視で3区に変更。3区予定だった塩沢(東海大)をアンカーに起用した。

 「出遅れると厳しい。前でレースをすることで、頑張れる展開になる」と真内監督。2人に区間変更を伝えたのは17日。ともに驚いた様子だったというが「攻めて、攻める駅伝にしたい」という監督の狙いの表れだ。

 同県出身の中村が昨年9月のマラソングランドチャンピオンシップで優勝し、東京五輪代表に内定した。「中村君に勇気を与えて、三重県をアピールしたい」と真内監督。伊賀白鳳高、駒大の2学年後輩に当たる西山も「中村さんはテレビで見ていると思う。結果を出せば、士気向上につながる」と意気込んだ。

 

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