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【一般スポーツ】

滋賀のCロナ、MIOびわこ・池田MVP 2発で貢献、メニコンC

2019年9月9日 紙面から

前半、チーム2点目のゴールを決める西軍・池田(左)=名古屋市港サッカー場で(大橋脩人撮影)

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 サッカーのクラブチームに所属する15歳以下の選手によるオールスター「メニコンカップ2019日本クラブユースサッカー東西対抗戦」(中日新聞社共催=40分ハーフ)が8日、名古屋市港サッカー場で行われ、西軍が4−1で東軍に勝った。MVPには西軍FW池田怜央(15)=MIOびわこ滋賀U−15=が選ばれた。敢闘賞は西軍DF大屋瑛音(14)=C大阪U−15=と東軍MF渡部一歴(14)=湘南U−15。

 雑草ストライカーが、新境地開拓でMVPを手にした。西軍の先発でただ一人J下部組織所属ではない池田が2得点。8月の日本クラブユース選手権の得点王に続く栄冠に「出場したいと思っていた大会で長所の得点力を出せた」と話した。

 MIOびわこ滋賀では、スピードを生かした速攻からの得点がほとんど。だが、この日は最前線で技術が光った。1−0の前半39分、左クロスを足裏でトラップしてコースを作り、すばやく右足を振り抜いた。同ロスタイム2分には、右クロスに絶妙の位置取りで直接合わせた。

 兄の影響で小学1年からサッカーを始め、C・ロナルド(ユベントス)に憧れた。今年はU−15日本代表にも選ばれるなど急成長。クラブユースのご褒美として父・徳男さんに買ってもらったロナルドモデルのスパイクに加え、この日はMVPの副賞でもスパイクを手にし、満面の笑みを浮かべた。

 日本フットボールリーグ(JFL)のMIOびわこ滋賀にはユースがなく、現在は複数のJユースチームの練習に参加している。過去に家長、斎藤(ともに川崎)らも獲得したMVPに「自信に変えていきたい」。ポテンシャル十分の15歳が、想像を超える成長曲線を描く。 (牧原広幸)

 

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