トップ > 中日スポーツ > 中部スポ > 一般スポーツ > 記事

ここから本文

【一般スポーツ】

デンソー開幕6連勝!ソフトボール女子 原が成長の1失点完投

2019年5月12日 紙面から

NECから完投勝利を収めたデンソーの原=豊田市運動公園球場で(川越亮太撮影)

写真

 11日、愛知県豊田市の豊田市運動公園球場などで第3節の6試合を行った。2試合を実施した豊田大会(中日新聞社など後援)では、首位を走るデンソーの先発・原奈々投手(23)がNECプラットフォームズを2安打に抑えて完投。4−1で勝ち、開幕からの連勝を6に伸ばした。トヨタ自動車は戸田中央総合病院に2−3で逆転負けした。

 堂々と投げきった。デンソーは今季初先発だった原の好投が何よりの収穫だった。序盤からコーナーを丁寧に突いてNEC打線を抑えていく。7回も簡単に2つのアウトを取ると、小嶺を中飛に仕留めて試合終了。1失点完投を右腕は笑みとともに振り返った。

 「今季3試合目の登板ですけど、一番の内容でした。打線が点を取ってくれて、楽に投げられた。球を動かせたし、コーナーも突けた。これからに向けたいい弾みになりました」

 入社1年目の昨季はピンチで動揺して失点することが多かった。しかし、この日は違った。3回無死満塁では「バックの守備を信頼しよう」と言い聞かせながら打たせて取る投球を展開し、無失点で窮地を脱出。成長をアピールした。

 「今までだったら、マイナス思考になっていたけど、今日は落ち着いて投げることができたと思います」。そんな原を見た伊藤良恵監督(41)は「自分が期待した以上の投球をしてくれましたね」と褒めていた。 (川越亮太)

戸田中央総合病院戦で力投するトヨタ自動車の後藤

写真

 連覇を狙うトヨタ自動車は守備の乱れが響いて、3敗目を喫した。愛知・東海学園高から今春入社した18歳の左腕・後藤が初先発。4回2死満塁から二塁失策で2点を失うと、続く松本の右前適時打で逆転された。この回限りで降板した後藤は「2点を取られた後、自分が相手の勢いをしっかり断ち切れなかった」と責任を背負ったが、中西監督は「後藤は良く投げたと思いますよ。バックがもっと守ってあげないと」と先輩たちの奮起を促した。

写真
 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ