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【野球】

創部70周年飾った!小林クリエイトが30年ぶり優勝 エース田中が1安打完封

2020年1月30日 23時39分

具志堅監督(中)を胴上げする小林クリエイトナイン

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◇中日スポーツ杯 新春センバツリーグ 最終日 小林クリエイト1-0パナSUNX

 首位に立つ小林クリエイトが1―0でパナソニックデバイスSUNXを下し、1990年の旧小林記録紙時代以来30年ぶり9度目の優勝を飾った。エースの田中真人投手(26)=朝日大出=が1安打完封の好投を演じた。

 有終の美を飾る完封。小林クリエイトはエースの田中が1安打完封の力投で自力優勝をたぐり寄せた。立ち上がりは制球が甘くなり、4回1死から安打を許しながら、以後は危なげなく三塁を踏ませなかった。

 9回は死球で同点走者を許したもののけん制で刺した。「自分の力を発揮すれば勝てると自信があった」と左腕からスライダーとシュートをコーナーに投げ分けた。

 28日に東郷製作所を5安打完封しており、中1日で連続完封を成し遂げての2勝目。ヒーローは「うちは8人の投手全員の力で勝ってきた」と浮かれることはない。3勝で勝ち頭の八木をはじめ、青島、岩崎、小森が1勝ずつあげ、チームは投手王国を形成した。

 田中は誉高、朝日大、社会人の熊本ゴールデンラークスを経て昨年、入社した。享栄高からプロのヤクルトなどで投げた八木、小森は中部大、Jプロジェクトを経験し、野手の世古口は和合病院から、浜崎は独立リーグの福井からの移籍組だ。

 30年ぶり優勝の小林クリエイトは今年が創部70周年。かつて天皇杯で2度日本一を達成した名門復活を願う会社のバックアップは実りつつある。就任3年目の具志堅淳一監督は「24年ぶりの全国大会出場を果たす」と前を見据えた。

 

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