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【格闘技】

WBOフライ級王座決定戦に挑む「愛の拳士」こと中谷潤人 ニックネームがついた訳とは?

2020年2月14日 20時54分

世界戦挑戦が決まり、ポーズをとる中谷潤人。胸には愛の拳士バッジ

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 ボクシングの帝拳プロモーションが14日、東京都内で会見し、4月4日に東京・後楽園ホールでWBOフライ級3位の中谷潤人(22)=M・T=と同級1位ジーメル・マグラモ(25)=フィリピン=の同級王座決定戦を行うと発表した。世界初挑戦の中谷は20戦全勝(15KO)、マグラモは24勝(20KO)1敗。この決定戦は前王者の田中恒成(24)=畑中=が世界4階級制覇を目指してスーパーフライ級に上げ、王座を返上したため設定された。

愛の拳士バッジ

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 中谷のニックネームは「愛の拳士」。入場時にはキューピッドのマスコットキャラクターの記されたのぼり旗の列ができる。

 荒々しいイメージのボクサーらしからぬ愛称をつけたのは三重で家族で営んでいたお好み焼き店の常連客だ。「潤人はお客さんたちにかわいがってもらっていて、半分お客さんに育ててもらっていたようなものでした」と、母・府見子さんは当時を振り返る。優しげな潤人がボクシングをしている、というギャップから名付けられた。

 「ボクシングを通じて愛を届けられれば」と、中谷。今も荒っぽさとは無縁の22歳は異色の世界王者になりそうだ。

 

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