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【格闘技】

田中恒成に挑む 新疆ウイグル自治区出身トロハツ 人生を変えるために13歳で始めたボクシング 「田中に勝つ自信がある」

2019年12月28日 19時53分

トレーナーのペトロ・ギアス(左)と田中戦に意欲を見せるウラン・トロハツ

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 大みそかのボクシング世界戦(東京・大田区総合体育館)でWBOフライ級王者の田中恒成(24)=畑中=に挑む同級10位ウラン・トロハツ(26)=中国=が28日、東京都内で練習を公開。軽いシャドーボクシング以外はスピード系トレーニングをしただけで手の内は見せなかった。

 トロハツは少数民族のカザフ族で、いまだに貧しく中国当局による人権問題も指摘されている新疆ウイグル自治区の出身。「13歳のころ人生を変えるためにボクシングを始めた。おかげで家族に家も買ってあげられた。今回は人生をかけた最高のチャンス。田中は偉大なチャンピオンだが、私も強くなっており勝つ自信がある」と力を込めた。

 陣営には五輪2大会連続金で元スーパーバンタム級2団体統一王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)ら、アマ、プロを通じ多くの名選手を指導したペドロ・ディアス・トレーナー(キューバ)もついている。6週間前からコンビを組んだばかりだが「トロハツはクレバー。田中はいい王者だが穴は必ずある」と自信をのぞかせた。

 

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