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【格闘技】

井岡一翔 パパでV1だ 8月に長男誕生し「家族のために戦う」

2019年12月25日 18時54分

ラウンドガールを従え、シントロン(右から2人目)と撮影に応じる井岡一翔

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 ボクシングの大みそかのトリプル世界戦(東京都大田区総合体育館)の出場選手が対面するフェースオフイベントと調印式が25日、羽田空港であった。メーンでWBOスーパーフライ級王座の初防衛戦を戦う4階級制覇の井岡一翔(30)=Reason大貴=と、セミファイナルで3度目の防衛を目指すWBOフライ級王者・田中恒成(24)=畑中=が、それぞれ挑戦者のジェイビエール・シントロン(24)=プエルトリコ、ウラン・トロハツ(26)=中国=と向き合って余裕を見せた。

 

 ただ、井岡は「今はシントロン選手との戦いに集中している。クリアすれば次に視界が広がると思うが、まず勝ってから」と多くを語らなかった。まずは指名挑戦者との決戦にすべてを注ぐ。

 井岡は挑戦者の同級1位シントロンと約25秒間のフェースオフ。「五輪に2大会出場してプロでも負けがない(11戦全勝5KO)すばらしい選手。ただ、対面しての印象は映像で研究していたときと変わらない」と冷静だった。

 8月には第一子、磨永翔(まなと)くんが誕生した。「試合のトランクスに名前を入れる。家族のために戦う」と気合を入れた。

 20日までの2カ月間は米国ラスベガスでスパーリング合宿。その間に日本で行われたWBO総会ではバルカルセル会長が「来年は井岡と田中恒成でタイトルマッチが行われることになる」と発言。23日には元世界4階級制覇のローマン・ゴンザレス(ニカラグア)も「世界王座返り咲きを狙う。井岡もターゲット」とコメントした。

 

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