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【格闘技】

村田諒太とバトラーは2週間も呉越同舟だった…「何度も見かけましたけど、別に」

2019年12月23日 21時41分

5回、スティーブン・バトラーを攻める村田諒太

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◇23日 WBAミドル級タイトルマッチ(横浜アリーナ)

 村田とバトラーの両者は今回、実は2週間にわたって「呉越同舟」だった。バトラー陣営は、時差対策のためとして試合の2週間以上前の6日に来日。それ以来、主催者が用意したジムは一切使わずに極秘調整をすすめていたが、ホテルだけは主催者の用意したところにそのまま宿泊した。

 そして村田も、子どもの学校でインフルエンザが大流行していたため、大事を取って試合の1カ月以上前から同じホテルに滞在。両者はロビーやレストランで何度もニアミスしていたのだ。

 ただ、村田は「何度も見かけましたけど、別にどうということは…」と平然としたもの。アマチュアの国際大会はカザフスタンなどの小さな町で開催されることも多く、対戦相手と同宿することぐらいは日常茶飯事だったという。

 こうしたメンタリティーの強さが村田のバックボーンだ。「アマチュア時代に、本当にいろんな経験をさせてもらった。精神面は鍛えられたと思います」。バトラーとの差は、そんなところにもあったのかもしれない。

 

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