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【格闘技】

腹筋バッキバキ!! ‘’モンスター‘’井上尚弥が予備検診 減量も3日前で万全 ドネアとの11・7決戦は増量で破壊力アップよりスピード重視

2019年11月4日 18時17分

鋼鉄のような腹筋を披露した井上尚弥

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 ボクシングのダブル世界戦(7日、さいたまスーパーアリーナ)の予備検診が4日、東京都内で行われ、メインのワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝に臨むIBF、WBA同級王者「モンスター」井上尚弥(26)が異常なしと診断された。

 たくしあげたシャツからのぞく腹筋はバッキバキだ。試合まではあと3日。井上尚の体は完全に仕上がっていた。

 「やることはやった。不安材料はなにひとつない。あとは当日に自分のやりたいことをぶつけるだけ。試合をイメージして、ゆっくり疲れを抜いて試合当日まで過ごします」。大橋会長によると、バンタム級の制限体重を下回ったといい過去最速級の好ペース。今後は食事を取りながら試合に備えることになり、コンディションには一点の不安は皆無だ。

 一方で、早めに減量すると体がその状態に慣れるため、前日計量から試合までに極端に体重を戻すのは難しい。ただ、尚弥は今回の試合のカギを「スピードで圧倒的に上回ること」とドネア戦は増量での破壊力より速さ重視で試合に臨む。

 予備検診では、2階級上のフェザー級まで制しているドネアが身長で5・7センチ、リーチで3センチ上回った。だが井上尚は「予想通り。そこをどう考えて戦うかだけです」と動じない。「モンスター」は、心身ともに最高の状態でWBSS決勝へカウントダウンに入った。

 

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