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【格闘技】

井上尚弥が現役最強王者を超えた! ロマチェンコの練習相手も「井上の方が…」

2019年9月27日 21時4分

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 ボクシングのIBF・WBAバンタム級王者・井上尚弥(26)=大橋=が27日、横浜市内の所属ジムでWBA同級スーパー王者ノニト・ドネア(36)=フィリピン=とのワールド・ボクシング・スーパーシリーズ決勝(11月7日、さいたまスーパーアリーナ)へ向けた練習を公開。マス(軽く当てる)スパーリング3ラウンドで相手の左に的確に合わせる鋭い動きを見せた。

 尚弥はここまで米国五輪代表候補ジャフェスリー・ラミド(19)と約20ラウンドのスパーリングをこなした。フェザー級の米国アマランク2位で、現在世界最強プロの一人、3団体統一ライト級王者ロマチェンコ(ウクライナ)のパートナーも務めたトップアマだ。「ラウンドごとに戦い方を変えてくる。ドネアも絶対そうしてくるので、めちゃくちゃ練習になります」と、尚弥は充実の表情だ。

 だが、尚弥は24日のスパーでそのラミドから左ボディーでダウンを奪った。ロマチェンコとは計130ラウンドで1度しか倒されなかったラミドが来日から計20ラウンドで倒されたのだ。「ダウンした率は井上の方が高い」とラミド。大橋秀行会長は「尚弥はロマチェンコを超えた!」とニンマリだ。尚弥は世界5階級制覇ドネアとの決戦に向けてさらに強くなっている。(藤本敏和)

 

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