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【格闘技】

Ben-K、いきなり最大の難敵

2019年8月14日 紙面から

ベルトをはさんでにらみ合うYAMATO(左)とBen−K=後楽園ホールで(斉藤直己撮影)

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 7月にドラゴンゲートの最高峰であるオープン・ザ・ドリームゲート王座を初めて獲得したBen−K(27)の初防衛戦が決まった。首都圏の年間最大ビッグマッチとして24日に行われる東京・大田区総合体育館大会のメインに組み込まれた。相手は同王座を過去に4度手にした、ドラゲーの“顔”YAMATO(37)だ。

 YAMATOが挑戦者に名乗りをあげたのは、7日の東京・後楽園ホール大会だった。Ben−Kとタッグマッチで対戦し、パートナーのシュン・スカイウォーカーをKOした後、マイクを握って呼び掛けた。

 「俺は空気の読める男だ。今日のカードを知ったとき、会社の意図を確信した。それは『YAMATO、おまえがドリームゲートのベルトを奪え』ということだ」

 新世代のBen−Kは7月の神戸大会で、難攻不落といわれたPAC(英国)を破り、デビュー3年あまりで頂点に立った。その際、これまでタイトル戦線の常連だったYAMATO、土井成樹、吉野正人、B×Bハルクの名前を出して「現世代を乗り越えて、新しいドラゲーをつくる」と宣言した。YAMATOはその発言に反応した形だ。

 「この中で、Ben−Kから一発でベルトを奪えるのはこの俺しかいない。俺たちの壁はそんな簡単に越えさせない。粉々にしてやるよ」と、過去に通算12度防衛しているYAMATOは、ミスター・ドリームゲートとして自信たっぷり。圧倒的なパワーと勢いで新王者になったBen−Kは「王者は逃げも隠れも倒れもしない!」と挑戦表明を受けて立ったが、いきなり最大の難敵を迎えることになった。

 

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