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【格闘技】

井上尚弥「引導渡す」 WBSS決勝は11・7 ドネアに宣戦布告

2019年8月9日 紙面から

11・7決戦が決まった井上尚弥=横浜市の大橋ジムで(藤本敏和撮影)

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 ボクシングのWBA・IBFバンタム級王者・井上尚弥(26)=大橋=が決勝進出を決めている「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ」(WBSS)決勝が11月7日、さいたまスーパーアリーナ(SSA)で開催されることが決まった。

 主催者が7日(日本時間8日)公式サイトで発表した。元世界5階級制覇で現WBA同級スーパー王者のノニト・ドネア(36)=フィリピン=と対戦する。

 「日本ボクシング界が盛り上がるように、後輩が今後(自身が日本人初参加の)WBSSに出られるように優勝しないといけない。ドネアは高校から憧れていた選手。世代交代というか、しっかり勝って引導を渡したい」と井上。SSAは2万人以上収容の国内最大アリーナ。「過去一番大きな箱(会場)も楽しみのひとつ。(観客を)埋めなきゃという責任感もある。何もかも楽しみ」と胸躍らせた。

 所属ジムの大橋秀行会長は「会場はかなり前から押さえていた。WBSSは(金銭面の)条件が厳しかったが、これで井上尚弥をスターにする条件は整った」と満足げ。父の井上真吾トレーナーは「交渉が二転三転し、やきもきしていた。これで試合に集中できる」とホッとした表情だった。

 井上尚はこの日、午前は東京都渋谷区でP&Gの小型家電ブランド「BRAUN」の新製品PR発表会に出席し、夕方からは横浜市内の所属ジムでジムワーク。今月はスパーリングを中心に実戦練習を積み、9月の走り込み合宿から本格的に試合に備える。

 

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