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【格闘技】

村田「形ができしっかり磨く」 家族旅行でリフレッシュ 練習再開

2019年8月2日 紙面から

リナレス・トレーナー(右)のミットに右を打ち込む村田=東京都新宿区・帝拳ジムで(藤本敏和撮影)

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 7月12日に行われたボクシングのWBAミドル級タイトル戦で2回TKO勝ちし、劇的に王座を奪還した村田諒太(33)=帝拳=が1日、東京都内の所属ジムでジムワークを再開。「12日の試合で自分のボクシングの形ができた。そこをしっかり磨き上げていきたい」と、練習初日とは思えないシャープな動きを見せた。

 試合から3週間をリフレッシュにあてた。7月29日まで函館へ家族旅行していたという。「すごくいい所。毎朝走って、息子とキャッチボールして、バッティングして、クワガタとって……。この時間のために戦ってきたと思う。おかげで体もなまっていないです」と、目尻を下げた。

 注目が集まるのは次戦。だが、村田は落ち着いていた。「年内にはやりたいが、帝拳ジムと(契約する米大手プロモート会社)トップランクにお任せしている。以前(ミドル級2団体統一王者アルバレス)カネロや(同前3団体統一王者)ゴロフキンと口にしていたのは、変なところで負ける前にやりたいみたいな気持ちがあったが、今は自信があるので焦りはない。2人はもちろん目標ですが、何よりもファンが喜ぶ試合がしたい」と話した。

 試合翌日の13日には東京・後楽園ホールで母校・東洋大の関東大学リーグ優勝も見届けた。「いい7月でした」と目を細めた村田は、8月からまた新たなスタートを切った。 (藤本敏和)

 

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