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【Bリーグ愛知】

三遠ネオフェニックス、指揮官交代もついに開幕12連敗 またも“魔の第3Q”で暗転

2019年11月4日 10時47分

この試合で21得点を奪う活躍を見せた西川(三遠ネオフェニックス提供)

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 バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は3日、各地で第7節第2戦の7試合を行い、中地区の三遠ネオフェニックスは、ホームの豊橋市総合体育館で西地区の大阪エヴェッサに70-87で逆転負けを喫した。前半はリードを奪う展開だったが、またしても第3Qで急失速し、開幕からの連敗は「12」となった。

 ホームの熱い声援を受けた三遠が、前半は気迫のこもった戦いを繰り広げた。第1Qは拮抗した展開ながらも、西川貴之の3ポイントシュートが4本も決まって17-16とリード。第2Qは寺園が10得点を奪うなど躍動し、40-37で前半を折り返した。

 しかし、三遠は第3Qになって大きくペースダウンした。集中が途切れたかのように攻守ともミスを連発。ターンオーバーからディフェンスへの戻りも遅く、相手に3ポイントを次々に決められ、54-64で10点を追う展開になってしまった。これまでの試合でも第3Qで勢いが落ちるケースが多かったが、新体制でもその悪癖は変わらなかった。第4Qでも粘りも見せたものの、さらに点差を引き離される結果となってしまった。

 成績不振で指揮官が交代し、河内新ヘッドコーチの就任2戦目だが、この試合も結果は残せず。21得点を奪う活躍を見せた西川は「結果として勝てなかったので自分の役割は果たせなかった」と悔しそうに振り返った。

−きょうの試合を振り返って

西川「個人的には、攻められるところは攻めようと思っていたので、たまたまそれ(3ポイントシュート)が入ったので、前半は良かったんですけど、試合の結果として、第4Qの最後で(点差を)開けられて負けてしまったので非常に残念というか、今の現状を変えられなかったなと思っています」

−第1Qではシュートの感触が良かったか

「感触というか、空いたら、打てたら打とうと思っているので、迷いもなかったですし、自分のリズムで打てたとは思います」

−西川選手の活躍で第1Qはチームも勢い付いたが

「きょうはどんどん攻めようと思っていたので、自分がスコアしてチームを引っ張ろうと思っていたんですけど、結果として勝てなかったので自分の役割は果たせなかったと思っています」

−いつも第3Qに落ちてしまう印象だが

「僕らも12試合やって、第3Qでちょっと点差を開けられてしまう傾向があったので、そこをまずディフェンスを頑張って、そういう展開にならないようにしようとは言っているんですけど、なかなかそれが実行できていないというか、自分たちもそこが弱点と把握しているんですけど、変えられていないっていうのが現状ですね」

−ヘッドコーチが交代して戦い方で大きく変わった点は

「オフェンスもディフェンスも、前のコーチから変えている最中なので、正直変わってから時間が全然なかったというか、その中でやれることをしっかり自分たちも明確にして取り組んだつもりだったんですけど、まだまだその精度が高くないので、その結果がこの試合に出てしまったのかなと思っています」

−具体的には

「オフェンスでも、もっともっとボールをみんなでシェアして、みんなで攻めるということをやりたいと思うので、前もボールを回そうとは言っていたんですけど、それができていなかった。よりそこを今後突き詰めていきたいなと思っています」

−次は川崎、A東京と上位チームとの対戦になるが

「相手はどこでも僕らは向かっていくしかない。強い相手だろうが向かっていくしかないと思っています」

 

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