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特報とやま

井波・瑞泉寺前通りに隠れている木彫りの猫たち まだまだいたニャー

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 三月三十一日付1面の特報とやま「木彫り猫 観光客招く」で紹介した瑞泉寺前通り(南砺市井波地域)の木彫りの猫たち。通りにはこの他にも、個性的な猫たちが隠れている。(山本真士)

 彫刻師の池田塔(とう)さん(41)の工房では、本物らしさを追求した猫が窓辺にたたずむ(<1>)。「家で飼っている猫がモデル。ふんわりとした柔らかさを表現しました」と池田さん。傍らで寝そべる三匹の子猫は池田さんが趣味で作った作品で、公式チラシには未掲載だ。

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 見つけた時の喜びも計算されている。瑞泉寺向かいの「川合食料品店」では、看板の上から境内を見詰める猫(<2>)。瑞泉寺を参拝すると、帰りに気付く仕掛けだ。「山田燃料店」では、ひさしの上で穏やかに眠る猫(<3>)。小さな子どもは大人に抱えられてやっと見られる高さで、親子のふれ合いを促している。

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 立体作品が大半を占める中、平面作品もある。「彫刻刀越後屋」の軒先には、日光東照宮(栃木県)の有名な彫刻「眠り猫」を模したレリーフが掛かる(<4>)。菓子店「よしむら」の猫は、看板商品「田舎まんじゅう」の名札を手に客を迎えている(<5>)。

 室内に置かれた猫は着色されていない場合が多く、素材本来の風合いが楽しめる。

 

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