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記者コラム:越中春秋

健康習慣とがん検診

 がんの生涯罹患(りかん)率は二人に一人、男性は三人に二人。砺波市でワールドキャンサーデー(四日)に開かれたセミナーで腎盂(じんう)がんステージ4と告知された患者や専門医の話を聞いた。

 「がん検診で早期の発見と治療ができれば、高確率で治癒」。しかし、富山県のがん検診の受診率はかなり低いという。

 「五つの健康習慣を実践することで、がんリスクはほぼ半減」。五つの習慣は、たばこを吸わない、酒を飲み過ぎない、バランスの良い食事、適正な体重、運動。

 参加者は「告知されないと、知識を得る機会は少ない」と言った。病のことだけに敬遠しがちだが、人生にとって知っておくべきことだと思う。(武田寛史)

 

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