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記者コラム:越中春秋

“最高”の手土産

 県外に出掛け人と会う時、手土産に何を買って行くか。真っ先に思い浮かぶのは食べ物だろうが、富山の文化が感じられる品を選ぶのも一興だ。訪問先が富山ゆかりの方なら、個人的には県方言番付(県観光連盟発行)を勧めたい。

 「きのどくな」「〜ちゃ」「なーん」といった頻出語や、お年寄りしか使わないような独特の表現が楽しく詳しく紹介されている。方言研究家の故蓑島良二さん(富山市)と共同編集した富山大人文学部の中井精一教授は「日本で一番良い方言番付だ」と胸を張る。

 食べ物は食べたら終わり。一方のこちらは壁に貼ってもらえれば見るたびに富山を思い出してもらえる。一枚わずか百円。その価値はプライスレスだ。(山本真士)

 

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