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記者コラム:越中春秋

対照的

 先日、久しぶりに埼玉県南部の実家に帰ったら最寄り駅前が大幅に整備されていた。ほぼ何もなかった改札近くには総菜店やコーヒー店が並び、新しいホテルも建設中。のどかな場所だったはずだが、数年前との違いに驚いた。

 最寄り駅は三つの路線が通り、市内は都心への通勤に便利なベッドタウンとして人口が増えている。二〇一六年には新しい小学校も開校した。子どもの数が減り、小中学校の統合を進めている富山とは対照的に思えた。

 しかしこの地域、人口が増える一方で入れ替わりが激しく、近所付き合いが少ない。記者も近所に知り合いがほとんどいない。つながりが強い富山とは対照的で、寂しくも思う。(小寺香菜子)

 

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