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記者コラム:越中春秋

 富山市公設地方卸売市場であった初市の取材。水産物の競りが始まったかと思うと、写真を撮る間もほとんどなくあっという間に終わってしまった。入荷は少なく、出だしから寂しいスタートだった。

 卸売業者は「気候や環境の変化が激しく、魚の水揚げにも影響している」と、富山湾周辺でとれる魚の種類や時季がおかしくなってきていることを嘆いていた。

 先日、氷見漁港で水揚げの不調が続く氷見寒ぶりに舌鼓を打った。しかし、いつまでこのおいしい魚をいただけるのだろうか。リュウグウノツカイが頻繁に打ち上げられ、ホタルイカも不漁とサインは出ている。人間の活動が原因の異常気象に泣くのは結局自分たちだ。(柘原由紀)

 

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