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記者コラム:越中春秋

駅近の武道館

 「駅近の武道館は珍しい」。先日、県営富山武道館であった柔術の大会で日本ブラジリアン柔術連盟の中井祐樹会長が話した。視線の先には、囲いの中のストーブ。全国の武道館を見てきた中井さんは「昭和のままですね」と、駅から徒歩圏内で昔からの風景が残る富山武道館を気に入っていた。

 ただ、県は今後、より規模が大きい多目的武道館を整備する計画を進めている。老朽化が進む富山武道館は統廃合される見通しだ。

 レスリングや柔道で県内から五輪金メダリストが出ていることに「格闘技が強くなる土壌があるんでしょうね」と中井さん。少し寂しい気もするが、新武道館が格闘技のさらなる普及に一役買うと期待したい。(柘原由紀)

 

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