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記者コラム:越中春秋

施錠

 小中学校を取材する際、正面玄関のインターホンで職員室に入校許可を取ると、遠隔操作で解錠され、ようやく学校に入ることができる。一九九九年に京都市、二〇〇一年に大阪府池田市の小学校でいまわしい事件があってから、不審者侵入を防ぐ対策が各地で進み、地域差はあるが、入校のための手順は当然のことと思ってきた。

 ところが魚津赴任後は、学校にスッと入れてしまう。地域に開かれた学校の側面を大切にしているのかもしれない。しかし、先日、ある中学校で不審者対応訓練を取材した際、学校に入れたのはもちろん、鍵が老朽化で掛けられない教室があった。万一の事態を考えると、最低限の防犯施設整備は必要では?(松本芳孝)

 

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