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記者コラム:越中春秋

2019年

 今年印象に残った言葉は「どう喝は冗談のつもり」。所属芸人への脅しを疑われた吉本興業の社長が、会見でそう受け取れる釈明を繰り返した。

 問題をなかったことにするいじめの常とう句。たとえ冗談でも発言をパワハラと認めない上司は感覚がずれている。こう怒りを感じたからか、覚えている。

 毎年この時期に発表される流行語大賞のノミネート語。毎年予想するが、残念ながら、冗談のつもり発言は落選。ただ「#KuToo」など目を引く言葉もあった。

 パワハラも#KuTooも、理不尽に困っている人にとっての人権に関わる問題。一時の流行ではなく、常に問題意識を持ち続けたい。 (向川原悠吾)

 

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