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記者コラム:越中春秋

同じに楽しい

 美術教育を受けていない知的障害者などが自由に芸術作品を創作する「アール・ブリュット(生(き)の芸術)」。作品を紹介する特別授業が高岡市内の小学校であった。

 六千枚の紙に一本の電線と四万二千本の電柱を描き続けた作品など、児童は一つ一つ興味深く鑑賞していた。

 取材した児童の感想が良かった。「絵を描いたり、図工をしたりするのは障害に関係なく、誰でも同じに楽しい」。作家の気持ちを感じ取っていたようだ。

 十六〜二十四日に高岡市の勝興寺で県内外の作家の「生の芸術」作品を紹介する「ボーダレス・アートセッションin勝興寺」が開かれる。「誰でも同じに楽しい」を感じてみては。(武田寛史)

 

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