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災害時に放送局開設へ 魚津市と新川コミュニティ放送 協定

協定書を手にする長谷川光一社長(左)と村椿晃市長=魚津市役所で

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 魚津市は七日、コミュニティFM「ラジオ・ミュー」を放送する新川コミュニティ放送(黒部市)と臨時災害放送局開設についての協力協定を結んだ。県内でコミュニティFM放送事業者と同様の協定を結んだのは富山市、砺波市に次いで三自治体目。

 臨時災害放送局は地震、津波、豪雪、風水害などの災害が発生した際、給水、炊き出しなどの生活情報や安否情報などを放送する。市が総務省北陸総合通信局に申請して開設する。

 協定で新川コミュニティ放送は魚津市の要請を受け、市職員にノウハウがない臨時局開局や放送運営を手助けする。同社によると、市が臨時局設置を予定している魚津商工会議所ビル屋上に社員一人を常駐させる。

 同日、市役所であった締結式では村椿晃市長、長谷川光一社長が協定書にそれぞれ押印した。村椿市長は「FM放送による情報提供は頼りになる。今後は防災訓練などで運用をシミュレーションしていきたい」と期待を示した。長谷川社長は「会社設立時から地域の安全、安心に寄与したいと思っていた。万が一の時には速やかに、できる対策を取りたい」と話した。(松本芳孝)

 

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