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富山市が人材育成へ バリ島の大学と協定締結

協力協定を締結した森雅志市長(左)とイ・マデ・スカメルタ学長=インドネシア・バリ島で(富山市提供)

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 富山市はインドネシア・バリ島で、現地の大学との協力協定締結や現地の農業用水設備の運転開始式を行った。(柘原由紀)

農業用水は運転開始

 協定は、人材育成に関するもので、デンパサール・マハサラスワティ大と締結。二〇一四年から市がバリ島で進めてきた農業振興などの取り組みに関心を寄せた大学側から申し出があった。今後、同大の卒業生を市内企業へ受け入れるなど人材育成に協力する。八日、現地であった締結式では森雅志市長とイ・マデ・スカメルタ学長が署名を交わした。

 同日には、昨年四月に着工したクルンクン県スマアグン地域での用水設備の運転開始式があった。慢性的な農業用水不足に悩む同地域で太陽光発電を活用した揚水ポンプを導入することでかんがい用水を確保し、米の生産量を増やし、農家の所得向上を目指す。

 事業は現地の国立大学が主体となり、富山市の「水機工業」が施工。式には森市長のほか、クルンクン県知事や在デンパサール日本国総領事らが出席した。

 

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