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魚津水族館 4種入れ替え 大水槽に新顔55匹

(上)富山湾大水槽に投入されたブリ(左上)(下)作業終了後、ニューフェースたちの泳ぎっぷりを見守る飼育員=いずれも魚津市の魚津水族館で

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ブリ、マダイ… 小柄な魚体見分けすぐ

 魚津水族館は二日、富山湾大水槽にいずれも体長六〇センチ程度のブリ四十匹、ヒラマサ、カンパチ、マダイ各五匹を新規投入した。元気の良さを保つため、ニューフェースたち一匹ずつを飼育員七人がたもにくるんで、地下一階から地上三階まで階段を駆け上がり、大水槽上面から放した。(松本芳孝)

 十二月〜翌年三月十五日の冬期間、毎週月曜日が休館日となることを利用して作業した。アクリル壁などにすれて傷んだ個体とニューフェースを入れ替えた形。ブリは九十匹弱、ヒラマサは十五匹、カンパチは三十匹、マダイは八匹になった。エイなど他の魚種を加え、計十八種約二百匹が水槽内を回遊している。

 昨年までは寄生虫対策のため、大水槽投入前に淡水の水槽にいったん魚を入れていたが、今年は省略。昨年の半分以下の四十分で投入作業を終了した。寄生虫対策は、ニューフェースが大水槽に慣れたころを見計らい、塩分濃度を二週間程度薄めることにした。

 不破光大学芸員(40)は「新しい魚は以前からいる個体に比べて小柄で、すぐに見分けがつく。水槽になれると、お食事ショーでダイバーが魚群の渦に隠れるほど迫力あるシーンを見ることができる」と話した。 

 

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