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映画「台風家族」 市井監督 感謝込めPR

映画「台風家族」をPRする市井昌秀監督(中)と出演した甲田まひるさん(左)、長内映里香さん=高岡市のTOHOシネマズ高岡で

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「多くのファンが公開を後押ししてくれた」

 公開が延期されていた映画「台風家族」の上映が全国で始まり、射水市出身の市井昌秀監督(43)と出演した俳優の甲田まひるさん(18)、長内映里香さん(30)が高岡市のTOHOシネマズ高岡で取材に応じ、映画をPRした。二十六日までの三週間限定で公開される。(松岡等)

 映画は、父親が銀行強盗を起こして行方不明となってから十年後、四人の兄妹とその家族が集まり、財産分与を巡って起きるドタバタ劇。最後はそれぞれが胸に秘めた思いが明かされる。長男を草なぎ剛さん、その妻を尾野真千子さん、長女をMEGUMIさん、三男を中村倫也さんらが演じる。

 市井監督は「大勢の人を台風のように巻き込んでできた映画。多くのファンが公開を後押ししてくれた」と感謝。十二年間、温めてきたオリジナル脚本は、自身の家族への思いが込められているといい、「自分のルーツがある富山での舞台あいさつは、照れくさいが、ありがたい」と話した。

作品の1シーン

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 家族の秘密を握る役どころで、映画のために丸刈りで挑んだ長内さんは「役づくりから挑戦だったが、監督がつくり出す温かい雰囲気でやりきれた」。ジャズピアニストで映画初出演の甲田さんは長男の娘を演じ「自分に近い役でリアルな気持ちでできた。キャストの距離感が近く、本当に家族のようだった」と振り返った。

 映画は六月に公開予定だったが、強制性交罪で起訴された新井浩文被告が次男役で出演しており、延期されていた。 

 

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