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地震だ!急いで机の下へ 県内一斉 児童園児ら備え

机の下に潜って身を守る児童たち=富山市西田地方小で

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 地震の発生を想定した県民一斉の防災訓練「シェイクアウトとやま」が五日、県内の小中学校や保育園、病院などで実施された。十八万五千七百三十五人が身を守る行動や避難手順を確認し、万一の事態に備えた。

 富山市西田地方小学校では、児童や教職員三百三十人が参加。震度4の地震が発生した想定で訓練をした。発生を知らせる放送が流れると、児童たちは素早く机の下に潜り込んで身を守った。揺れがおさまると、各教室から四階のランチルームに避難し、津波の発生に備えた。六年生の定田悠さん(11)は「あらためて地震は怖いと思った」と話し、佐々木光梨さん(11)も「地震が起きたら訓練通りに頭を守りたい」と意気込んだ。

 同校は毎月一回、火災や地震などを想定した避難訓練を実施している。山口洋子校長は「訓練の成果もあり、静かでスムーズに避難できていた」と振り返った。

 シェイクアウトとやまは、地震発生直後の安全行動を身に付けてもらおうと、二〇一四年から防災週間に合わせ、県が毎年実施している。 (酒井翔平)

 

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